Diary_2025.01.05
新たな一年がやってきた。振り返れば12月はひどいものだった。まるで自分のエネルギータンクは1年が11ヶ月計算になっているようで、12月にもなればガス欠で走行できるのかギリギリの状態であった。走り切ったと言えば聞こえのいいものだが、この体力はなんとか補給していきたい。
課題が見える1年であった。しかし向かうべき地点への道のりが果てしなく険しいということがわかった。仮にその道のりを進めば、その地点ではどんな大海が広がっているのだろうか。
山道も元は草木の生い茂った雑木林。そこを切り拓いた獣がいて、けもの道を後続の追従によって道となったはず。蛇と言わず、獣でありたい。